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世界情勢へ向けて
2025.03.03
ゼレンスキーとトランプが本気で言い合いになった。
様々な見方はあると思うが、ここは和平一択だと思う。
ウクライナ支援という言葉は、ウクライナ人よ、勝つまで戦え、という意味である。国の為に死ね、という意味である。
自分を高みで安全な場所において、ウクライナ支援と言うのは、極めて無責任だ。
侵略したロシア有利の状況で終わらせるのは腹立たしいからと言って、我々が軽々に言ってはならない。
ゼレンスキーを支援するグローバリスト達は、戦争を継続したい。゛侵略をしたロシアに勝たせたまま終わらせる訳にはいかない゛、というのは大義名分だ。USAI等からウクライナ支援等のキックバックは莫大な金額に上る。何十兆円の金額の使途が不明だそうだ。また、ジャベリン等レイセオン社からのミサイルがテロリストに流れている。戦争ビジネスというのは以前から言われていることであるし、戦争が無いとアメリカは立ち行かない国ということも周知の事実だ。無辜の市民、若者が大勢死んでいるというのに、戦争で金を儲けるという悪魔の所業。
ゼレンスキーは世界有数の大富豪であるのは最早周知の事実。
民主党政権が仕掛けさせた戦争をトランプは尻拭いしている、というのが構図だ。トランプが言うように、゜私が大統領だったらこの戦争は起こらなかった゛というのも正しいだろうし、第一次トライブ政権時に戦争は起こらなかったのも事実だ。
ロシア系住民を大量虐殺したアゾフ大隊は、2020年2月上旬に、日本国国家公安委員会テロリスト一覧に掲載されていた。一か月後には削除されていた。米国を忖度しなくてはならないのが日本政府なので詮無いことだが、曲がりなりにもウクライナ国民が選んだヤヌコヴィッチをマイダン革命がポロシェンコに替えたアメリカ民主党政権は実に横柄である。アメリカグローバリストによって体制を変えさせられたアフガニスタン、イラク、リビア等々どの国も退廃した。ロシアによる侵攻一か月後に、エルドアンの仲介で、イスタンブール和平合意をボリスジョンソンは破棄した。グローバリスト達は常に金儲けしか頭にない。
荒廃したウクライナは、軍産複合体の核でもある大ゼネコン べクテル社が担うのだろう。
経営事項審査点数を無制限に延ばしたとしたら、10万点位行くのではないか (笑)
戦争ビジネスで儲けたものは、地獄の業火に焼かれる筈だ。
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