一般的ではありますが、以下参考にしてください。
【基本姿勢】
経営体質の改善が前提。点数アップあるいは、点数を維持していくためには、まず自社の経営方針を明確にすることが先決。自社の現状から、短期的改善が可能なものと、計画的に長期的改善をしていくものに分けて、戦略的に取り組む姿勢が必要となる。
【具体策】
1 収益性指標に効果的な対策
経常利益の確保に力を入れる。赤字工事をせず、原価=売上−利益の考え方を徹底。
売上高営業利益率が最重要。損失、費用は、「特別損益→営業外費用→一般管理費又は原価」の順に処理する。
2 流動性指標に効果的な対策
売掛金を決算期までに現金回収。受取手形は少なく。着手金、前金をもらう。
短期借入金は減らし、未成工事受入金は多く。
売上計上による完成工事未収入金の発生に注意。
手元資金を重視。買掛金を決算期以降に払うことも検討を要す。
3 安全性指標に効果的な対策
借り換えにより、支払利息の低定率化を図る。
決算時に可能な限り短期借入金の返済を。
短期借入れより長期借入れの方が有利。
4 健全性指標に効果的な対策
不動産、建設機械等の稼働率の悪いものの売却
材料費、外注費は厳格に。労務費、経費は付加価値と考える。 |